こんな症状が続く場合、
大腸カメラ検査を
受けましょう
大腸カメラ検査を受けようかご検討中ですか?
大腸カメラ検査は大腸癌を早期発見するために最も優れた検査方法といわれており、お腹や便通に異常がある場合は早いうちに大腸カメラ検査を受けておく必要があります。
下記に該当される方は大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。
上記に当てはまる方は大腸カメラ検査を受けていただいた際に、何かしらの消化器の病気やポリープ、大腸癌が見つかる可能性があります。
特に大腸癌は早期に発見ができるかどうかで治療の方法や生存率も大きく異なります。
大腸カメラ検査は安全な検査で、一度受けておくと安心にもつながります。上記症状に該当される方は是非一度大腸カメラ検査をお受けください。
痛い、苦しい
大腸カメラ検査はおしりから内視鏡を入れるため、検査中に不快感や痛みを感じる方もいらっしゃいます。「大腸カメラ=つらい」のイメージが検査を敬遠させています。
恥ずかしい
おしりから内視鏡を入れる検査のため、女性の方は恥ずかしくて検査を敬遠してしまいがちです。更に内視鏡医が男性であることが多いことも不安の一つとなります。
受ける時間がない
大腸カメラ検査は終日拘束される場合が多く、お忙しい方はなかなか検査ができません。休日に内視鏡検査を受けられるクリニックは非常に少なく、結果的に大腸カメラ検査をうけられなくなってしまっています。
下剤を自宅で飲むことが不安
検査には1~1.5Lの下剤服用を行う必要があります。この下剤をご自宅で初めて飲まれる方は飲み方がわからず、腸の洗浄が完了しているかどうかの判断が難しいです。
しかし、
内視鏡検査に特化した
かえで内科・消化器内視鏡クリニックは
これらの不安要素を全て
解決することができます!
女性の患者様で大腸カメラ検査を受けなければいけないのに、恥ずかしいからと受診を諦めてしまっている方は多くいらっしゃいます。
当院では女性の患者様も安心して大腸カメラ検査を受けていただくために、常勤女性医師による大腸カメラ検査を行っております。
もし、恥ずかしいために大腸カメラ検査を悩まれている女性には是非当院で検査を受けてみませんか。
日頃からお忙しい方々は時間の調整ができないために大腸カメラ検査を断念されてしまう方が多くいらっしゃいます。
当院ではお忙しい方々でも、幅広く大腸カメラ検査を受けていただくために下記のような取り組みをしております。
・入院なしでできる日帰りポリープ切除
・土日祝日の検査対応
・平日午前で完結する検査対応
・24時間ネット予約対応、検査日程確定
大腸カメラ検査を先延ばしにせず早めに検査を受けてください。大腸癌は早期発見が重要です。
まずは大腸カメラ検査の予約を当院のネット予約システムからご取得ください。検査日程の確定が可能です。
こちらからご予約ください。
大腸カメラ検査を受けられる際には事前診察が必要となります。検査の5日前までに受診をお願いします。事前診察の際には大腸カメラ検査の必要性の判断、検査説明と下剤の処方をさせていただきます。
※全国の内視鏡クリニックで大腸カメラ検査の際には事前診察を必要としています。
検査前日は消化の良いものを中心にお食事を摂っていただきます。消化に悪いお食事をされた場合、大腸カメラ検査が行えない可能性がございますのでご注意ください。前日の夜には事前に処方された下剤を服用してください。
検査時間の3-4時間前になったら下剤の服用を始めていただきます。下剤を服用し始めてから30~60分後に排便が始まりますので、下剤の服用と排便を繰り返していただきます。便が検査可能な状態になったことを確認し、検査時間にあわせて当院までご来院ください。
※院内で下剤を服用される場合は事前受診時にご説明いたします。
検査時にはご希望に応じて鎮静剤を使用し、眠っている状態で検査を行います。ポリープが発見された際には事前の同意状況にあわせてその場で日帰り切除を行います。
検査終了後は院内でリカバリータイム(休憩時間)となります。検査の20~30分後に目覚めることが多く、気分がすっきりとするまで、ごゆっくりお休みください。
検査後気分が落ち着いてきたタイミングで、医師から検査の結果説明を行います。検査時の大腸の写真を確認しながら結果説明を行います。ご質問などございましたらお気軽にお尋ねください。
最後にお会計を行います。
クレジットカードの使用が可能です。
大腸カメラ検査では様々な消化器疾患を診断することが可能です。下記は大腸カメラ検査で診断できる代表的な病気です。
悪性腫瘍のことを総じて癌といいますが、大腸の粘膜に悪性腫瘍ができた場合、大腸癌と呼びます。大腸癌は様々なフェーズがありますが、基本的に早期発見をすることができれば治療が十分に可能です。
大腸の中にあるポリープは放置をすると大腸癌になる恐れがあります。検査の際にポリープが発見された場合はその場で切除することが多いです。
慢性的な炎症を大腸の粘膜に引き起こし、潰瘍やびらんを作ってしまう病気です。若年層の方で発症される方が増えています。
大腸や小腸を中心とした消化管全体に炎症を引き起こし、潰瘍やびらんを起こす現代の医学では原因が不明とされている消化器難病です。
ストレスや腸の知覚過敏、急性胃腸炎の後遺症などが原因で起こる病気です。下痢や便秘などを引き起こします。
感染性腸炎とは口から体内に細菌やウイルスなどが入り、嘔吐や下痢を引き起こす病気です。
医師が必要と判断した大腸カメラ検査は保険が適応となります。
内容 | 費用 |
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大腸カメラ検査(観察のみ) |
1割負担:¥2,500前後 3割負担:¥7,500前後 |
大腸カメラ検査 + 組織生検検査 |
1割負担:¥3,000〜¥5,000前後 3割負担:¥10,000〜¥17,000前後 |
大腸ポリープ切除手術査 |
1割負担:¥9,500〜¥12,000前後 3割負担:¥28,000〜¥34,000前後 |
大腸カメラ検査の実施を希望される方はまずは予約システムでご希望の日時をご予約ください。ご予約が完了しましたら検査予定日の5日前までに事前診察のために外来受診をしていただきます。事前診察もネット予約が可能です。ご予約からご来院までに何か不明点などございましたらご遠慮無く当院までお問い合わせください。
住所 |
〒140-0014 東京都品川区大井1丁目2−1 アトレ 大井町5階 |
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標榜科目 | 内科・消化器肝臓内科・内視鏡内科 |
電話番号 | 03-5709-7776 |
※大腸カメラ検査は予約制です。
※休診日:年末年始・アトレ大井町休業日