横浜市南区、活気あふれる弘明寺エリアにお住まいの皆様。
咳が長引いて辛い、ちょっとした動作で息切れするようになった、夜中に息苦しくて目が覚める、健康診断で肺の異常を指摘されたなど、呼吸器の不調でお悩みではありませんか?
これらの症状は、日常生活の質を著しく低下させるだけでなく、見過ごせない病気のサインである可能性もあります。
特に、ぜんそくやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)といった呼吸器の病気は、早期に発見し適切な治療を始めることが非常に重要です。
弘明寺の地域に根差した呼吸器内科として、私たちは皆様の「息」に関する悩みに真摯に向き合い、専門的な知識と経験に基づいた診療を提供しています。
どんな些細な症状でも、不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
地域の皆様が健やかな毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。
診療内容
当クリニックでは、呼吸器内科を専門とし、咳、痰、息切れ、胸痛、喘鳴(ぜんめい:ヒューヒュー、ゼーゼーという呼吸音)など、呼吸器に関わる様々な症状に対応しています。
風邪や気管支炎といった一般的な呼吸器感染症から、ぜんそく、COPD、肺炎、肺結核、間質性肺炎、サルコイドーシス、非結核性抗酸菌症などの専門性の高い疾患まで、幅広い呼吸器疾患の診断と治療を行います。
また、喫煙習慣のある方向けの禁煙外来や、睡眠時無呼吸症候群、花粉症などのアレルギー疾患にも対応しています。
呼吸器疾患について
呼吸器の病気は多岐にわたり、症状も様々です。
以下に、当院で特に多く診察している代表的な呼吸器疾患についてご説明します。
咳・痰が続く
咳や痰は、呼吸器の異常を示す最も一般的な症状の一つです。
風邪をひいたときに一時的に出る咳や痰は自然に治まることが多いですが、2週間以上続く場合や、次第に悪化する場合は注意が必要です。
長引く咳の原因としては、風邪の後の遷延性咳嗽や感染後咳嗽だけでなく、咳ぜんそく、副鼻腔気管支症候群(鼻や副鼻腔の炎症が気管支に影響するもの)、胃食道逆流症、慢性気管支炎、COPD、間質性肺炎、肺結核、肺がんなど、様々な病気が考えられます。
特に、夜間や早朝に悪化する咳、冷たい空気を吸ったり運動したりすると出る咳は、咳ぜんそくの可能性もあります。
原因を特定するためには、専門医による詳しい問診、診察、そして必要に応じてレントゲン検査や呼吸機能検査、アレルギー検査などを行うことが重要です。
咳や痰を軽く考えず、「いつものことだから」と放置せずに、一度当院にご相談ください。
ぜんそく
ぜんそく(気管支喘息)は、空気の通り道である気道が慢性的に炎症を起こし、様々な刺激に過敏になって狭くなる病気です。
発作的に咳が出たり、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という喘鳴を伴う息苦しさが生じたりするのが主な症状です。
夜間や早朝に症状が出やすい傾向があり、季節の変わり目や、風邪をひいたとき、運動後、アレルゲンに触れたときなどに症状が悪化することがあります。
ぜんそくは子供の病気というイメージがあるかもしれませんが、大人になってから発症する「成人ぜんそく」も少なくありません。
大人のぜんそくは、診断が難しく、放置すると気道のリモデリング(構造変化)が進み、治療が難しくなることがあります。
適切な診断と、吸入ステロイド薬などによる継続的な治療を行うことで、健康な人と変わらない日常生活を送ることが十分に可能です。
当院では、患者さん一人ひとりの症状や状態に合わせたテーラーメイドな治療計画を立て、発作を予防し、病気をコントロールするためのサポートを行います。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
COPDは、主に長期間の喫煙によって肺や気管支に慢性的な炎症が起こり、肺の機能(特に空気を吐き出す機能)が徐々に低下していく病気です。「肺の生活習慣病」とも呼ばれ、進行性で、一度壊れてしまった肺の構造は元には戻りません。
主な症状は、坂道や階段を上る際に感じる息切れや、慢性的な咳、痰です。
病気が進行すると、少し体を動かしただけでも息切れを感じるようになり、日常生活に大きな支障をきたします。
COPDの最大の原因は喫煙ですが、受動喫煙や大気汚染、職業的な粉塵なども原因となることがあります。
40歳以上の喫煙経験がある方に多く見られますが、非喫煙者の方も発症することがあります。
早期に発見し、禁煙を徹底し、適切な治療(気管支拡張薬の吸入など)を開始することで、病気の進行を遅らせ、症状を和らげることができます。
特に息切れは、歳のせいだと片付けられがちですが、COPDのサインかもしれません。
気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。
当院では禁煙サポートも積極的に行っています。
肺炎
肺炎は、細菌やウイルスなどの病原体が肺に入り込み、炎症を起こす病気です。
発熱、咳、痰、息切れ、胸の痛みなどが主な症状ですが、高齢者の方では典型的な症状が出にくく、「食欲がない」「元気がない」といったサインで見つかることもあります。
肺炎は、進行すると重症化し、命に関わることもある病気です。
特に、高齢の方、免疫力が低下している方、ぜんそくやCOPDなどの呼吸器疾患、心臓病、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は、肺炎にかかりやすく、重症化しやすい傾向があります。
問診や診察に加え、胸部レントゲン検査や血液検査を行うことで診断します。
原因となっている病原体に応じた適切な抗菌薬や抗ウイルス薬などによる治療が必要です。
早期に発見し、適切な治療を受けることが重要です。
当院では、胸部レントゲン検査装置を備えており、速やかに診断を進めることができます。
気管支炎
気管支炎は、気管支に炎症が起こる病気です。
急性気管支炎と慢性気管支炎があります。
急性気管支炎は、主にウイルス感染によって起こり、風邪に続いて発症することが多いです。
咳や痰が主な症状で、発熱や倦怠感を伴うこともあります。
通常は数日から数週間で自然に治まりますが、咳が長引くこともあります。
慢性気管支炎は、タバコや大気汚染などの慢性的な刺激によって気管支に炎症が起こり、咳や痰が長期間(例えば2年以上連続して、1年のうち3ヶ月以上症状があるなど)続く状態を指します。
慢性気管支炎はCOPDの一病型とされることもあり、喫煙者の方に多く見られます。
咳や痰が続く場合は、単なる気管支炎だけでなく、他の呼吸器疾患の可能性も考慮し、正確な診断を行うことが大切です。
当院では、症状に応じて必要な検査を行い、適切な診断と治療を提供します。
その他呼吸器疾患
上記の代表的な疾患以外にも、呼吸器には様々な病気があります。
例えば、肺に小さな穴が開いて空気が漏れる「気胸」、肺の中に特殊な細胞が集まる「サルコイドーシス」、肺の組織が硬くなる「間質性肺炎」、肺結核に似た症状を示す「非結核性抗酸菌症」、睡眠中に呼吸が止まる・浅くなる「睡眠時無呼吸症候群」、そして「肺がん」などです。
これらの病気は、早期には自覚症状が少ないこともありますが、進行すると息切れや咳などの症状が現れます。
専門医による定期的なチェックや、気になる症状がある際の早期受診が、病気の早期発見・早期治療につながります。
当院では、幅広い呼吸器疾患に対応しており、専門的な診断と治療を提供します。
必要に応じて、高度医療機関へのご紹介も適切に行います。
禁煙外来
タバコは、COPD、肺がん、心臓病、脳卒中など、多くの病気の原因となります。
喫煙は、ご自身の健康だけでなく、ご家族や周囲の方の健康にも悪影響を及ぼします(受動喫煙)。
「タバコをやめたいけれど、なかなかやめられない」「禁煙に何度も失敗している」という方は、ぜひ当院の禁煙外来にご相談ください。
禁煙治療は、一定の条件を満たせば保険適用で受けることができます。
内服薬や貼り薬などの禁煙補助薬を医師の指導のもとで使用することで、ニコチン切れのつらい症状を和らげ、禁煙成功率を高めることができます。
また、禁煙の専門家である医師や看護師が、禁煙に向けたアドバイスや精神的なサポートを行い、禁煙成功へと導きます。
禁煙は、何歳から始めても健康改善効果が期待できます。
「もう遅いかも」と諦めずに、まずは一歩踏み出してみませんか?
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりを繰り返す病気です。
大きないびきをかく、睡眠中に呼吸が止まっていると指摘される、朝起きた時に頭痛がする、日中に強い眠気を感じる、集中力が続かないといった症状が特徴です。
睡眠時無呼吸症候群を放置すると、体中の酸素濃度が低下し、心臓や血管に大きな負担がかかります。
その結果、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの重篤な合併症を引き起こすリスクが高まります。
また、日中の強い眠気は、交通事故や労働災害の原因にもなり得ます。
当院では、問診や診察で睡眠時無呼吸症候群が疑われる方に対し、ご自宅で簡単に行える簡易検査装置をお貸し出しして、睡眠中の呼吸状態を調べることができます。
検査の結果、治療が必要と判断された場合は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)療法などの治療導入や、連携する専門医療機関へのご紹介を行います。
いびきや日中の眠気など、気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
アレルギー疾患(花粉症など)
呼吸器専門医は、呼吸器に関連するアレルギー疾患の診断・治療にも精通しています。
春先のつらい花粉症(スギ、ヒノキなど)はもちろん、一年中症状が出やすいハウスダストやダニによる通年性アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎なども診療します。
アレルギーが原因で、鼻炎だけでなく、咳や息苦しさといった呼吸器症状(アレルギー性気管支炎、咳ぜんそくなど)を引き起こすこともあります。
鼻水、くしゃみ、目のかゆみといったアレルギー症状と同時に、長引く咳がある場合は、呼吸器の視点からの診断が重要になります。
当院では、問診や診察に加え、必要に応じて血液検査でアレルゲンを特定する検査を行い、症状やアレルゲンに応じた適切な治療(抗ヒスタミン薬、点鼻薬、点眼薬など)を行います。
また、アレルギー性鼻炎に対して、体質改善を目指す舌下免疫療法についてもご相談いただけます。
検査・診断
正確な診断は、適切な治療の第一歩です。
当院では、呼吸器疾患の診断に必要な様々な検査を行うことができます。
レントゲン検査
胸部X線検査は、呼吸器疾患の診断において最も基本的な検査の一つです。
肺の炎症(肺炎、気管支炎)、肺の異常な影(肺がん、肺結核、肺炎、間質性肺炎など)、胸水(肺を覆う膜の間に液体が溜まる状態)、気胸(肺から空気が漏れて肺がしぼむ状態)、心臓の大きさなどを確認することができます。
当院では、高性能なデジタルX線撮影装置を導入しており、鮮明な画像を迅速に取得できます。
撮影した画像は診察室のモニターですぐに確認できるため、迅速な診断と説明が可能です。
呼吸機能検査
呼吸機能検査(スパイロメトリーなど)は、肺活量や一秒量(最初に勢いよく息を吐き出したときに、最初の1秒間にどれだけの空気を吐き出せるかを示す値)などを測定し、肺の換気能力を評価する検査です。
ぜんそくやCOPDといった、気道が狭くなる病気(閉塞性肺疾患)や、間質性肺炎などの肺が硬くなる病気(拘束性肺疾患)の診断、重症度評価、治療効果の判定に不可欠な検査です。
検査は、息を吸ったり吐いたりするだけで、痛みはありません。
少し力が必要ですが、検査技師や看護師が丁寧にご説明・サポートいたしますのでご安心ください。
血液検査
血液検査は、体内の炎症の程度(CRPなど)、貧血の有無、肝臓や腎臓の機能、アレルギーの原因物質(特異的IgE抗体)、特定の感染症の診断(マイコプラズマや肺炎球菌など)など、様々な情報を得るために行われます。
呼吸器疾患の診断だけでなく、全身の状態を把握し、合併症の有無などを確認する上でも重要な検査です。
検査結果は通常、数日で判明し、次回の診察時に結果をご説明します。
その他検査
当院では、上記の検査に加え、以下のような検査も行っています。
検査項目 | 目的・内容 |
---|---|
パルスオキシメトリー | 指先にクリップのようなセンサーを付けて、動脈血中の酸素飽和度(SpO2)を測定します。 息切れの程度の評価や、呼吸不全の有無を確認します。 簡単で痛みはありません。 |
呼気NO(一酸化窒素)検査 | 息を吐き出すだけで、呼気中に含まれる一酸化窒素の濃度を測定します。 気道の好酸球性炎症(特にぜんそくで見られる炎症)の程度を知ることができ、ぜんそくの診断や治療効果の判定に有用です。 |
喀痰検査 | 痰の中に含まれる細菌や細胞を調べます。 肺炎や気管支炎の原因菌を特定したり、肺がん細胞の有無を調べたりします。 診断に時間がかかる場合があります。 |
簡易睡眠時無呼吸検査 | ご自宅で、寝ている間に呼吸の状態や酸素飽和度などを記録する検査です。 睡眠時無呼吸症候群の診断を行います。 |
これらの検査を適切に組み合わせることで、患者さんの症状の原因を正確に診断し、最適な治療方針を決定します。
医師紹介
院長〇〇(架空):呼吸器内科医
この度、弘明寺の地に呼吸器内科クリニックを開院いたしました、院長の〇〇と申します。
私はこれまで、大学病院や基幹病院で呼吸器内科医として多くの患者さんの診療に携わってまいりました。
ぜんそくやCOPDといった慢性疾患の管理から、肺炎や気胸といった急性疾患、そして肺がんなどの診断・治療まで、幅広い経験を積んでおります。
呼吸器の病気は、患者さんの日々の生活に大きな影響を与えます。
息苦しさや咳の辛さは、目に見えにくいため、周囲に理解されにくいこともあります。
私は、患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、症状や病気に対する不安をしっかりと受け止め、安心して治療に取り組んでいただけるよう、丁寧な診療を心がけています。
地域の皆様が、呼吸の不安なく、笑顔で毎日を過ごせるよう、かかりつけの呼吸器内科医として、地域医療に貢献していきたいと考えております。
どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
皆様の健康をサポートできることを心より願っております。
院内設備・特徴
当クリニックは、患者さんが安心して快適に受診できる環境を整えています。
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最新の検査機器: 胸部レントゲン装置、呼吸機能検査装置、呼気NO測定器、簡易睡眠時無呼吸検査装置など、呼吸器疾患の正確な診断に不可欠な最新の医療機器を導入しています。
これにより、専門性の高い検査を当院で完結させることが可能です。 -
快適な院内空間: 明るく落ち着いた待合室で、リラックスしてお待ちいただけます。
診察室はプライバシーに配慮した設計となっています。 -
バリアフリー: 高齢の方や体の不自由な方にも安心してご来院いただけるよう、院内はバリアフリーに対応しています。
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感染対策: 感染予防のため、院内の清掃・換気を徹底し、空気清浄機を設置しています。
発熱や咳の症状がある方は、事前にご連絡いただくなど、他の患者さんへの配慮にご協力をお願いしています。 -
Web問診・予約システム: 待ち時間短縮のため、来院前にご自宅や移動中にWebで問診を入力できるシステムや、24時間いつでも利用可能なWeb予約システムを導入しています。
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地域連携: 必要に応じて、高度な検査や入院治療が必要な場合は、近隣の総合病院や専門医療機関と密に連携し、スムーズにご紹介できる体制を整えています。
私たちは、これらの設備と体制を通じて、地域の皆様に質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
アクセス情報
当クリニックは、弘明寺駅より徒歩圏内に位置しており、電車でもアクセスしやすい便利な場所にあります。
弘明寺駅からの道のり
京急本線または横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅をご利用いただけます。
京急弘明寺駅からは、改札を出て右手に進み、弘明寺商店街を通り抜けます。
活気のある商店街を約〇〇分(具体的な時間を想定)、道なりに進み、〇〇(具体的な目印となる建物やお店を想定)を過ぎると、当院の看板が見えてまいります。
市営地下鉄弘明寺駅からは、〇〇出口(具体的な出口番号を想定)を出て、〇〇(具体的な目印となる方向や建物を想定)方面へお進みください。
こちらも徒歩約〇〇分(具体的な時間を想定)です。
道に迷われた際はお気軽にお電話ください。
駐車場のご案内
当院には、専用の駐車場はございません。
お車でご来院の際は、近隣のコインパーキングをご利用くださいますようお願い申し上げます。(近隣のコインパーパーキングの場所や料金体系について、可能であれば具体的な情報を補足すると良いが、架空なので一般的な記述に留める)
公共交通機関のご利用をおすすめいたします。
地図
当院の所在地はこちらです。(実際の記事ではGoogleマップなどの埋め込みを想定)
[地図へのリンクや埋め込みエリアの表示]
住所:神奈川県横浜市南区〇〇町〇〇-〇〇(架空の住所)
当院のより詳細な情報は、厚生労働省の医療情報ネットでもご確認いただけます。
診療時間
当クリニックの診療時間は以下の通りです。
曜日 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
月曜日 | 9:00~12:30 | 14:30~18:00 |
火曜日 | 9:00~12:30 | 14:30~18:00 |
水曜日 | 9:00~12:30 | 14:30~18:00 |
木曜日 | 休診 | 休診 |
金曜日 | 9:00~12:30 | 14:30~18:00 |
土曜日 | 9:00~13:00 | 午後休診 |
日曜日 | 休診 | 休診 |
祝日 | 休診の場合あり | 休診の場合あり |
受付時間は、診療終了時間の15分前までとなります。
木曜日、日曜日、祝日は休診です。
土曜日の午後は休診となりますのでご注意ください。
予約方法
当院は、患者さんの待ち時間をできる限り短縮し、スムーズな診療を提供するため、予約システムを導入しています。
もちろん、予約なしでのご来院も可能ですが、予約の方が優先となりますので、時間に余裕をもってご来院いただくか、事前の予約をおすすめいたします。
Web問診・予約
当院のWeb問診・予約システムは、パソコンやスマートフォンから24時間いつでもご利用いただけます。
来院前にWeb問診にご入力いただくことで、受付での待ち時間を短縮し、診察がよりスムーズに進みます。
Web予約では、ご希望の診療日時を選択して予約を完了できます。
初めての方でも簡単にご利用いただけます。
Web問診では、氏名、年齢、性別といった基本情報のほか、現在の症状(いつから、どのような症状か)、既往歴、服用中の薬、アレルギーの有無、喫煙歴などについてご入力いただきます。
これにより、医師が事前に患者さんの状態を把握し、より的確な診察を行うことができます。
【Web問診・予約システムのご利用方法】
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当院ホームページの「Web予約」または「Web問診」ボタンをクリック。(実際の記事では、ここに具体的なボタンのリンクや操作説明が入ることを想定)
-
画面の案内に従って、必要事項を入力。
-
予約の場合は、希望日時を選択して予約確定。
-
来院当日、受付で「Web予約(またはWeb問診)を利用した」とお伝えください。
Web予約・問診システムをご活用いただき、スムーズな受診にご協力をお願いいたします。
電話予約
インターネットでの予約が難しい方や、Web問診の入力ができない方は、お電話でのご予約も承っております。
診療時間内にお電話にてご連絡ください。
受付スタッフがご希望の日時をお伺いし、予約をお取りいたします。
電話番号:045-XXX-XXXX(架空の電話番号)
電話受付時間:診療時間内
お電話の際は、保険証、お薬手帳(お持ちの場合)、各種医療証などを手元にご用意いただくとスムーズです。
よくあるご質問
患者さんからよくいただくご質問にお答えします。
-
Q: 初めて受診する際に必要なものは何ですか?
A: 健康保険証を必ずお持ちください。
お持ちであれば、お薬手帳、他の医療機関からの紹介状、健康診断の結果、各種医療証(高齢者受給者証、公費負担医療証など)もご持参ください。
スムーズな診療のために、Web問診の事前の入力もおすすめです。 -
Q: 他の病気で薬を飲んでいるのですが、受診時に伝えるべきですか?
A: はい、必ずお伝えください。
現在服用されている全てのお薬(処方薬、市販薬、サプリメントなども含む)について、医師またはスタッフにお知らせください。
お薬手帳をお持ちの場合はご持参ください。
呼吸器疾患の治療薬との飲み合わせなどを確認し、安全な治療を提供するために非常に重要です。 -
Q: 健康診断で肺に異常を指摘されたのですが、受診した方が良いですか?
A: はい、ぜひご受診ください。
健康診断での異常は、早期に病気を発見する大切な機会です。
どのような異常だったか(影がある、精密検査が必要など)、健康診断の結果をお持ちになってご来院ください。
詳しい検査を行い、診断を確定させ、必要に応じて治療を開始します。 -
Q: 子どもの咳やぜんそくも診てもらえますか?
A: 当院は主に成人の呼吸器疾患を専門としております。
お子様の呼吸器症状につきましては、年齢や症状によっては小児科専門医の診察が必要となる場合がございます。
まずは一度お電話にてご相談いただくか、Web問診でお子様の年齢と症状をご入力いただければ、当院での対応が可能か判断させていただきます。 -
Q: 診療費用はどのくらいかかりますか?
A: 診療内容(初診・再診、行う検査、処方される薬など)や保険の種類によって異なります。
保険適用となりますので、窓口でのご負担は原則として総医療費の1~3割となります。
詳しい費用については、受付でお尋ねいただくか、診察時に医師にご確認ください。
自費診療となる場合(例:保険適用外の禁煙治療、自費の健康診断など)は、事前に費用についてご説明いたします。 -
Q: 受診時にマスクは必要ですか?
A: 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更に伴い、マスク着用は個人の判断に委ねられていますが、医療機関内では高齢の方や基礎疾患をお持ちの方など重症化リスクの高い方も多くご来院されます。
感染拡大防止のため、ご来院の際にはマスクの着用にご協力をお願いいたします。
特に、発熱や咳などの症状がある方は、必ずマスクを着用してください。 -
Q: インフルエンザや新型コロナウイルスの検査はできますか?
A: はい、対応しております。
発熱や咳などの症状がある方で、インフルエンザや新型コロナウイルス感染が疑われる場合は、感染対策を講じた上で検査を実施いたします。
ご来院前に一度お電話にてご連絡いただけますと、スムーズにご案内できます。
まとめ
弘明寺で呼吸器内科をお探しなら、どんな小さな症状でも当院にご相談ください。
横浜市南区弘明寺エリアで、咳、痰、息切れ、ぜんそく、COPDなど、呼吸器の症状にお悩みの方へ。
これらの症状は、歳のせいだと諦めたり、市販薬でごまかしたりせず、呼吸器の専門医に相談することが大切です。
早期に診断し、適切な治療を開始することで、病気の進行を防ぎ、辛い症状を和らげ、より快適な日常生活を取り戻すことが可能です。
当クリニックは、弘明寺に根差した呼吸器内科として、地域の皆様の「息」の健康を守るために、専門的な知識と温かい心で診療を行っています。
最新の検査機器を備え、正確な診断に基づいた質の高い医療を提供するとともに、お一人おひとりの患者さんの不安に寄り添い、丁寧な説明と安心できる医療環境を大切にしています。
Web問診やWeb予約システムを活用すれば、待ち時間を短縮し、スムーズに受診していただけます。
もちろん、電話での予約も可能です。
弘明寺駅からもアクセスしやすい立地にございますので、お仕事帰りや家事の合間など、ご都合に合わせてご来院ください。
息苦しさから解放され、深呼吸できる毎日を送るために、ぜひ一度、当院にご相談ください。
地域の皆様の健康維持に貢献できることを願っております。
【免責事項】
本記事は、弘明寺エリアの呼吸器内科に関する一般的な情報提供を目的としており、特定のクリニックを推奨するものではありません。
また、医学的な判断や治療方針を示すものではありません。
ご自身の症状や健康状態に関しては、必ず医療機関を受診し、医師の診断や指導を受けてください。
記事内容は、作成時点での一般的な知見に基づいており、時間の経過とともに情報が古くなる可能性があります。