こんな症状で困っていませんか?

  • 胸焼けがよくおこる
  • のどに違和感(ヒリヒリなど)がある
  • 胸の周辺に焼けたような痛みを感じることがある
  • ものを飲み込むとつかえることがある
  • 胃酸が上がってくること(呑酸)がある
  • お腹が張ることがある
  • 食後に胃がもたれる
  • 胸焼けのせいで夜目覚めてしまうことがある
  • 食事の途中で満腹になってしまう
  • ゲップがよくでる

 
上記の症状が多数当てはまる方は逆流性食道炎(胃食道逆流症)の可能性があります。逆流性食道炎(胃食道逆流症)は命にかかわる病気ではありませんが、生活の質を下げるさまざまな症状が起こるため、適切な処置が必要です。

【逆流性食道炎(胃食道逆流症)とは】

逆流性食道炎(胃食道逆流症)とは胃で分泌される胃酸(胃液)が、食道に逆流してしまうことで、胸焼けや酸っぱい液体が戻ってくるような呑酸などの不快な症状を感じたり、食道の粘膜がただれたり(食道炎)する病気です。
逆流性食道炎(胃食道逆流症)の中には、
 

  1. 内視鏡で見ても異常はないが、胸焼けなどの自覚症状のみがあるタイプ(非びらん性胃食道逆流症)
  2. 内視鏡で食道炎(粘膜のただれ)があり、自覚症状もあるタイプ(びらん性胃食道逆流症)
  3. 内視鏡で食道炎(粘膜のただれ)はみとめるが、自覚症状はないタイプ(びらん性胃食道逆流症)

 
胃食道逆流症の中でも、炎症が強く粘膜がただれてしまっている状態を「逆流性食道炎」といいます。

正常な胃と食道のつなぎ目

正常な胃と食道のつなぎ目

逆流性食道炎

逆流性食道炎

逆流性食道炎(胃食道逆流症)は時に胸の痛みを引き起こしたり、慢性的な咳やのどの炎症、のどのポリープ、食欲不振や睡眠障害など日常生活にも支障をきたします。のどの違和感などの原因に逆流性食道炎(胃食道逆流症)があるかもしれません。
逆流性食道炎の有病率は10人に1〜2人程度と推定されており、食生活の欧米化などが原因となり日本人でも患者数が増加傾向にあり、比較的高頻度な病気です。

【逆流性食道炎(胃食道逆流症)の原因は?】

胃の粘膜は胃酸の強い刺激にも耐えられる強い仕組みを持ち合わせていますが、食道は胃のように強い粘膜を持たないため、胃酸が逆流し食道が長く酸にさらされると食道粘膜がただれ逆流性食道炎(びらん性胃食道逆流症)が起こります。健康な人が食道内に胃酸が逆流している時間はわずか4%以下で逆流が問題になることはありませんが、逆流性食道炎の患者さんでは胃酸の逆流時間が長くなることがわかっています。食道の中にある食べ物や酸を胃に送りだす運動が弱くなっていたり、胃と食道のつなぎ目が緩くなったりすると胃の内容物の逆流が容易に起こってしまい、食道炎の原因となります。

【逆流性食道炎(胃食道逆流症)の対処方法】

◯食生活で気をつけること

食べ過ぎや就寝前の食事、高脂肪食、アルコール、チョコレート、コーヒー、炭酸飲料、柑橘類などは胃酸の分泌が多くなったり、胃と食堂のつなぎ目を緩みやすくするため、食道へ胃酸が逆流しやすくなります。また、喫煙も胸焼けを起こしやすくするといわれています。以上の様な食生活に心当たりがあれば、気をつけてみましょう。
 

◯日常生活で気をつけること

胃酸が逆流しにくいような習慣を作ることが大切です。体重が肥満傾向にある人ほど、腹腔内で胃が圧迫され胃酸が逆流し、逆流性食道炎を発症しやすくなります。重いものを持ったり前かがみの姿勢も逆流しやすくなります。また寝る姿勢も仰向けや右側を下にして横になると胃酸が逆流しやすいので、左側を下にしてねるか、頭側を高くして寝ることも大切です。これらの生活習慣の改善で症状が改善するかどうかは個人差がありますが、特に改善効果が高いことがわかっているのはダイエットと頭側を高くすることです。
 
食生活や生活習慣の改善でもよくならない場合は薬の内服を併用することで改善する可能性がありますので医療機関へご相談ください。
 

◯医療機関にてどのようなことができますか

逆流性食道炎(胃食道逆流症)は生活の質を下げてしまう病気です。症状が当てはまる方は、お近くの消化器内科を受診されることを推奨致します。医療機関では内視鏡検査で食道と胃のつなぎ目を詳細に観察し、必要に応じて胃酸の分泌を抑えるお薬や、胃酸を中和するお薬、胃や食道の動きを改善する薬などを使うことで症状を改善させることが可能です。

ささき医院の胸焼け専門外来

杉並区のささき医院では消化器病専門医が「胸焼け専門外来」を設けています。逆流性食道炎(胃食道逆流症)は適切な診断や治療で症状を改善することが可能です。まずは些細な症状からも構いません。ご遠慮無く、ご相談ください。
患者さんの症状に応じて、当院で胃カメラ検査を実施することが可能です。胃カメラを受けるべきかどうか診察にて検討していきます。まずは一度ご来院いただければと思います。当院の胃カメラは「鎮静剤を使用した胃カメラ」や「鼻からの胃カメラ」などいろいろな選択肢がございます。胃カメラの内容に関しましてもご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

 診療時間

午前  9:00~12:30
午後  15:00~18:00(土曜は14-17時)
第2.4日曜日は診療 9:00~14:00
休診日  第1.3.5日曜・祝祭日
 ※都合により臨時休診になる場合があります。
 
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休診

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9:00~14:00 休診
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8月11日(日)通常診療(9~14時受付)
8月12日(月)杉並区救急休日当番医(9〜17時受付)
8月25日(日)通常診療(9~14時受付
詳しくは診療日カレンダーをご確認下さい。

<ささき医院のお腹の専門外来>

【杉並区宮前】
内科・外科・消化器内科・肝臓内科
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TEL:03-3332-4841
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