吉祥寺みどり内科・消化器クリニックブログ一覧
Q.大腸内視鏡検査とはどのような方法で調べる検査?

A.大腸の内側を映像で直接観察します。大腸内視鏡検査(大腸カメラ)とは、下剤を服用後腸内をキレイにしてから行います。検査は肛門から内視鏡を挿入し大腸の粘膜に異常がないかを映像を通じて観察を行う検査です。造影検査(レントゲン検査)、直腸指診(肛門から指を入れ腸の内側を触って調べる検査)と比べて、一度により多くの情報を得ることができます。杉並区宮前のささき医院、品川 …
【ささき医院】帯状疱疹ワクチンを接種しませんか??

杉並区宮前のささき医院(内科・消化器内科)です。 杉並区帯状疱疹ワクチンの助成制度が始まりました。 帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疾患です。50歳以上になると発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。また、症状が治った後も長期間痛みが続く場合があります。対象は、満50歳以上の杉並 …
【ささき医院】脂肪肝?病院に行った方がいいの?

脂肪肝?病院に行った方がいいの?健診で脂肪肝と指摘されてしまったり、もともと生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症))の方、肝炎治療をされている方など。ご自身の肝臓に脂肪がどのくらいあるのか、またはそれが異常なのか、治療はどのようにするのかなど疑問を感じられている方も多いのではないでしょうか。ささき医院では、「フィブロスキャン」検査を導入しております。 …