花粉症外来 | 吉祥寺みどり内科・消化器クリニック武蔵野院|糖尿病・内視鏡・肝臓
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花粉症外来 POLLEN ALLERGY

花粉症でつらい方へ CHECK

花粉症チェックリスト

  • ボックス鼻水がでる
  • くしゃみが出る
  • 目が痒い
  • 目が痛い
  • 皮膚が乾燥する
  • 喉がイガイガして痛い
  • 花粉症の薬の副作用で眠い&集中力が低下している

このような症状でお悩みの方は一度、医師に相談して見て下さい。花粉症の方は2-5月の間つらい時期を迎え、生活の質をさげてしまいます。さらに、花粉症の方は毎年、春や秋になると慢性的に症状が出ます。春に向けた気持ちよい季節に、ご自身の合うお薬を見つけて、花粉症のシーズンも気兼ねなく外出できるようにしましょう!

花粉症は内科でも
診察可能です

花粉症は花粉によるアレルギーの病気で、主に鼻や目に症状が現れますが、場合によっては気管支のアレルギー症状として喘息になることもあります。そのため、耳鼻科や眼科など部位によって診療科に分かれているわけではなく、アレルギーという病気を治療するという意味で内科で総合的に診療しています。

ただ、花粉症には個人差があり、症状も様々です。ひどい鼻炎に対するレーザー治療な場合は耳鼻科の先生にお願いしますし、アレルギー性結膜炎の患者様に合併した喘息を治療するため、眼科の先生にご紹介頂く事も有ります。花粉症は、科を越えた協力の元に治療を行っていきます。

花粉症は季節性のアレルギーのため、時期によって症状が出現します。特にスギ花粉の患者様が多い為、春先に多く発生します。暖冬の季節などは1月末から花粉が飛散する事も有る為、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。吉祥寺みどり内科消化器クリニックでは総合内科専門医による花粉症治療を行っています。

一般的な花粉症の抗アレルギー薬に加えて目のかゆみに効く目薬や、鼻詰まりに使う点鼻薬等の処方も可能で、効果のある薬が分かっている場合は2ヶ月以上の長期処方も可能です。下記より花粉症の問診と予約が可能です。

花粉症の原因

花粉症とは、植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされるアレルギー性の病気です。もともとは有害ではない花粉が大量に粘膜にくっついてしまう事で、人間の免疫が過剰に反応してしまうことで、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどを起こしてしまうのです。

花粉症を引き起こす主な原因としてスギ、ヒノキ、ブタクサ、イネ科などの花粉が挙げられます。これらの花粉の飛散量は、気象条件によって異なり、暖かく乾燥した日や風の強い日などに多く飛散する傾向があります。

花粉症の検査

花粉症の方は、まずアレルギー検査を行い、正確なアレルギー原因の特定と、それに基づく適切な治療法を選択することが大切です。スギやヒノキのアレルギーかと思っていたら、意外と犬猫のアレルギーだったという事も少なく有りません。症状の原因となっているアレルゲンを特定することができたら、適切な治療法や対応を選択できます。

当院では以下の検査を
行っています
CHECK

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医師が必要と判断すれば健康保険の適用範囲でアレルゲンの原因となることが多いアレルギー39種類の項目(吸入系のアレルゲン19種類,食物系のアレルゲン20種類)を1回の採血で調べることができます。アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、アトピー性皮膚炎などの症状があり、原因となる物質がわからない時にお勧めです。この検査はスクリーニング検査といい、この検査の結果を元に更なる検査に進む場合があります。特に食物アレルギーは確定する際には更なる検査を行います。

吸入系アレルゲン

アレルギー性鼻炎や気管支喘息、アレルギー性咳嗽の原因になります。

室内塵 ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト
樹木 スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ
カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ
動物 ネコ、イヌ
昆虫 ガ、ゴキブリ
カビ アルテルナリア(スズカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア
その他 ラテックス

食物系アレルゲン

じんま疹、舌やのどの痒みや痺れ(口腔アレルギー症候群)、腹痛、嘔吐下痢(アレルギー性腸炎)、また重症化するとアナフィラキシーの原因となる。

卵白、オボムコイド(加熱卵料理の指標)
牛乳 ミルク
小麦 小麦
豆・穀物・ナッツ類 ピーナッツ、大豆、そば、ごま、米
甲殻類 エビ、カニ
果物 キウイ、りんご、バナナ
魚・肉類 マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉

当院の花粉症の治療

当院は内科クリニックですので、症状を和らげる薬による治療を行います。花粉症の薬物治療では、内服薬・点鼻薬・点眼薬が処方します。その中でも過剰な免疫による反応を抑える「抗ヒスタミン薬」を使い、花粉症の代表的な症状である「くしゃみ・鼻水・目のかゆみ」などを和らげるます。他にも、鼻詰まりに効果的な「抗ロイコトリエン薬」や、鼻水に効果的な「鼻噴霧用ステロイド薬」が処方されます。

抗ヒスタミン薬にも様々な特徴があり、患者様の症状に適した薬を処方いたします。薬の効果を感じない場合は、幾つかの選択肢が有りますので、医師にご相談下さい。効果のある薬が分かっている場合は2ヶ月以上の長期処方も可能です。

花粉症の治療は
吉祥寺みどり内科消化器
クリニックへ

花粉症にお悩みの方は、武蔵野市吉祥寺、駅5分にある「吉祥寺みどり内科消化器クリニック」へお越し下さい。内服薬・点鼻薬・点眼薬の処方で治療をいたします。効果のある薬が分かっている場合は2ヶ月以上の長期処方も可能です。患者様の症状に専門性が高い場合は地域の機関病院などと連携して治療に当たります。

採用情報

お問い合わせ

0422-29-3876
午前外来
  9:30~13:30(土曜は9-13時)
午後外来
14:30~18:30(土曜は14-17時)